歯科衛生士2021年8月号
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まずはガイドラインで探してみよう!※表示している画面は2021年6月現在。図1 初診時(2015年7月)の所見前歯部は歯肉の炎症および重度の骨吸収を認める。全顎的に歯の動揺を認め、咬合時に上顎前歯部にフレミタスと咬合痛を認める。また、前歯部を中心に歯根膜腔の拡大も認められる。治療指針を検索する1歯科診療ガイドラインライブラリで、学会がまとめた治療指針を検索する動揺度2223333122ポケット656756646747845546747755555656656756656757855566757665555656部位5432112345ポケット545756555556627656657646656545847545556657646557646666動揺度122222112目次からCQに関連する項目を探す2目次をPDFで閲覧し、キーワード検索(今回なら「咬合」)をしながらCQに関連する項目を探す日本歯周病学会がまとめた最新の歯周治療に関する指針1)に歯周病と咬合に関する記載がないか確認する69歯科衛生士 August 2021 vol.45歯科衛生士 August 2021 vol.45

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