歯科衛生士 2022年4月号
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27歯周治療やメインテナンスにおいて、規格性のある資料は不可欠です。その中でも、デンタルエックス線写真(以下、デンタル)においては、撮影前の準備や、デンタル用フィルムホルダー(以下、ホルダー)の位置づけのしかた次第で、より規格性の高い資料が実現できます。本稿では、規格性のあるデンタルの重要性についてあらためて注目するとともに、デンタルから得られる情報、さらには規格性のあるデンタルを診療時間内で撮影するための方法をご紹介いただきます。(編集部)Illustration:コージー・トマトApril 2022 vol.46[監修]渡辺 勝Masaru WATANABEわたなべ歯科[埼玉県]院長・歯科医師日本ヘルスケア歯科学会田幡 壮Takeshi TABATAわたしの歯医者さん[埼玉県]院長・歯科医師日本ヘルスケア歯科学会丸山修平Shuhei MARUYAMA丸山歯科医院[埼玉県]歯科医師日本ヘルスケア歯科学会特集事前準備と位置づけでできる早い! うまい!のコツデンタル撮影

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