Ⅰ20Ⅰ876543211234500000000000001111000786PPD3mm以下:83%、4mm~5mm:12%、6mm以上:5%、BOP:40%(赤字が出血部位)April 2022 vol.46図1 初診時の口腔内写真5は10年前にう蝕により抜歯。その後、④5⑥にブリッジが入っていたが、2年前に撤去したとのこと。757の欠損により、7は対合歯の55欠損により挺出していた。反対咬合の歯列不正による咬合不良や審美障害、歯頚ラインが不揃いなため、セルフケアが難しい状況であることがうかがえる。図2 初診時のデンタルエックス線写真6は根尖部にまで及ぶ骨吸収を認め、歯根破折が疑われる。また、上顎臼歯部には垂直性骨欠損を認めた。図3 初診時のプロービングチャート臼歯部に6mmの歯周ポケットを認めた。動揺度根分岐部病変633426633435ポケット部位ポケット根分岐部病変動揺度79332323323323223235323333333333333335322222222222222223433223324323425423323323323322223223322222ⅠⅠ0323223555533326323433343662463初診時 2016年
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