nico 10月
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特集8歯をなるべく削らずに守るため定期的においでください!子どもの頃に削って詰めた歯がいつしか傷んでクラウンになり、その後、噛む力で疲労して折れた……というような経験はありませんか?じつは歯は、削って歯質が少なくなるほど、噛む力に対する耐久性が弱くなっていき、治療のやり替えも増えてしまうのです。そうならないためには、まずは治療の連鎖の原因になりやすい「歯の詰め物」を減らすことが先決なんです。イラスト by 佐々木純/フローラル信子一般社団法人 日本ヘルスケア歯科学会代表千葉県・杉山歯科医院院長杉山精一削る治療を減らしたい!メインテナンスがお役に立ちます。
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