nico 2016年2月
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原因不明の歯の痛み 「非定型歯痛」。13 february 2016STEP1STEP2STEP3STEP4STEP5いった情動が本能的に働きやすく、大きなストレスになる傾向があります。 非定型歯痛のリスクとしてもうひとつの重要な要素が、患者さんの性格です。ストレスに対する耐性が強いかどうかは、非定型歯痛の発症に大きくかかわります。 同じ治療をしても、受けるストレスの度合いは患者さんによってまったく違います。度胸のあるかたもいれば、手に汗握り、そっとミラーを口に入れるだけで「ビクッ」となさるかたまでさまざまです。ストレスに弱いかたほど、前ページでお話したような痛みの神経ネットワークの混乱は起きやすいでしょう。 ただし、ストレスを受け止める器がいくら大きいかたでも、ふだんストレスが多く、ギリギリで過ごしているというのなら話は別です。ギリギリまで水が入っていたら、少しの水が加わるだけで溢れてしまうのと同じです。 患者さんの治療に関する不安を減らし、納得して治療に臨んでいただくためには、カウンセリングや治療説明についての、一層の努力が歯科側には求められていると思います。それと同時に患者さんも、治療についてわからないこと、不安なことがあれば、遠慮なく歯科医師にお尋ねください。また、ご相談いただければ、笑気麻酔などを使用して不安感を和らげることもできます。 十分に話し合い、納得してから治療を受けることが、治療のストレスの軽減につながります。信頼関係を築き、よりよい治療にしていきましょう。ストレスの量とストレス耐性の関係とは?ストレス耐性の強い人ストレス耐性の弱い人ストレス耐性が弱くてもストレスの総量が少ないと?ストレス耐性が強くてもストレスの総量が多いと?ストレスの溢れが非定型歯痛の要因に!歯科治療行事が多い睡眠不足行事が多い引っ越し歯科治療行事が多い仕事が忙しい仕事が忙しい仕事が忙しい仕事が忙しい子どもの受験子どもの受験子どもの受験子どもの受験親の介護親の介護親の介護親の介護歯科治療歯科治療ストレスが溢れやすい!溢れずにすむストレスが溢れにくい
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