が役立ちます。山やま﨑ざき 知とも子こ10埼玉医科大学国際医療センター頭頸部腫瘍科教授がん治療で行われる、手術に抗がん剤治療、放射線治療。この際に起こり得る肺炎などの合併症や口内炎などの副作用は、ときに治療の継続を難しくすることがあります。こうした合併症や副作用を抑え、マラソンのように長期にわたるがんとの闘いを少しでも楽に進めて治療を完遂させるには、歯科が大きな助けとなるのです。イラスト みずうちさとみ/アトリエ・プラン歯科
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