使い方1使い方21616水で濡らしたあと、歯ブラシを軽くふって水を切りましょう。フッ素配合歯みがき剤をせっかく使うのなら、効果的な方法でないともったいない!少し気をつけるだけで、効果がぐ~んとアップします。●歯みがきで歯の表面に取り込まれたフッ素は、徐々に溶け出して少なくなってしまいます。そのため、1日の歯みがき回数は1回より2回のほうが、歯の表面のフッ素量を維持することができます。●就寝中は唾液が出にくくなります。唾液でフッ素が流れてしまわないので、フッ素を長時間お口の中にとどまらせることができます。ですので1日2回のうちの1回は、就寝前にみがきましょう。効果的な効果的な●フッ素配合歯みがき剤を歯ブラシにつける前に、歯ブラシを少し湿らせましょう。●適度な水分が歯ブラシにないと、歯みがき剤が歯と歯のあいだなどに流れていきません。一方、水分が多いと、歯みがき剤が薄まりフッ素濃度が低下してしまいます。湿らせたあとは歯ブラシを軽くふって水を切りましょう。●乾いた歯ブラシに歯みがき剤をつけて歯をみがくと、歯ブラシの毛束の根元に歯みがき剤が残りやすくなります。まずは歯ブラシを軽く湿らせて1日2回は歯みがきを。そのうち1回は就寝前にこう使う!効果を出したいなら、
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