臨床再考
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123Part Ⅳ クラウン・欠損補綴クラウン・欠損補綴インプラントの埋入★ 1回法のインプラントでは,軟組織に接する部位はインプラント本体となるため,補綴材料の選択は自由度が増すであろう(o~q).jimlkn★ 残存している歯槽骨や軟組織へのダメージの少ない抜歯を心がけ,インプラントを埋入する(i,j).★ 抜歯後,骨の増加量には問題ないが,創面を閉鎖するほどの軟組織の量が十分ではないため,このインプラントは1回法の歯肉貫通型を選択した.軟組織の量が足りない場合に,創面を被覆するには減張切開を行うが,術後の腫脹が大きくなるので,このような場合は創面の閉鎖の必要のない1回法がよい(k~n).上部構造の装着qpo

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