SRPテクニック

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37まずはここを押さえて問題解決!―スケーラーを持つ前に重要なこと―第2章手 順 ■ グレーシーキュレット11/12カッティングエッジの研磨グレーシーキュレット11/12のかかと(heel)部分の研磨ストーンに対する第一シャンクの角度を分度器で合わせたら、胸元まで持っていき、その位置で上下に動かすようにする。カッティングエッジがストーンに接していることを見ながら上下に動かす。“シュッシュッ”という音を確認しながら行うこと。キュレットを把持している手を前方へ倒しながら、同時にストーンを上下に動かす。かかとで歯石を取ることはないが、かかとだけ残るとSRP時に邪魔となることが多い。毎回必ず研磨すること。キュレットを倒しながらかかとを研磨する。キュレットを少し回し込みすぎるくらいに研磨しても問題はない。またかかとはシャンクにつながっているので、少し圧をかけすぎても減りにくい。※グレーシーキュレット12はかかとを自分側に向け、さらに自分側へ柄を倒すようにして研磨する。術者から術者から見た状態見た状態スタート時のスタート時の腕のポジション腕のポジション術者から術者から見た状態見た状態40°40°

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