超音波装置バリオサージ
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手術手技のポイント インプラント埋入時,抜歯窩の口蓋側の斜面に対して正確に孔をあけるためには,SG15Aチップを用いると容易にスターティングポイントを形成することができる.もし通常のドリルで抜歯窩の斜面に孔をあけようとすると,ドリルの先端が斜めの骨面を滑って,正しい位置に孔をあけることができない.図2-2g ダイヤモンドチップのSG15Aで抜歯窩の口蓋側にスターティングポイントを形成する.超音波チップは回転するインスツルメントに比べて滑りにくいので,抜歯窩の口蓋側斜面にスターティングポイントを形成することができる.SG15A図2-2h スターティングポイントの形成方法.スターティングポイントスターティングポイントから孔を深くする根尖SG15ASG15A根尖より口蓋側の斜面にスターティングポイントをつける.これは回転するバーでは滑ってできない ①②順次大きなドリルで拡大SG15BSG15B孔を深くすると同時に口蓋側に向かって拡大する③④33PART2超音波装置バリオサージの臨床応用

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