PART 1 歯内療法の失敗-歯の喪失と頬側骨の穿孔26図36 治癒期間中に起こる骨リモデリングによる吸収量を補填するために、必要量よりも約20%多く移植した。メンブレンや圧接された骨移植片による三次元的な形態は安定しており、「頬側骨バルコニー」が形成されている。図37 歯槽部の内側および外側からウシ骨移植片を抜歯窩内に二層構造となるように填入した。
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