QDI 2016年5月
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上顎前歯部多数歯欠損におけるインプラントブリッジの適応図1-a~e 初診時の口腔内写真。前歯部には著しい歯の崩壊が認められ、3は補綴物が脱離しかかっていた。また、市販の接着剤が歯冠周囲にこびりついていた。図1-f ディープバイトの患者で、下顎前歯の突き上げによって上顎前歯の歯周組織の挫滅が認められた。図1-g 初診時のパノラマX線写真。前歯部の補綴物は完全に脱離しており、二次う蝕、歯根破折が認められた。abced410369 ─Vol.23, No.3, 2016

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