QDT 2016年10月
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63第4回 CR修復においてラバーダム防湿は本当に必要なのか?63症例1症例2図6~8 筆者の臨床例。ラバーダムを装着し、下顎大臼歯Ⅱ級窩洞へのCR修復を行っている。表1 室内の湿度51.0%で測定した口腔内の相対湿度、温度の平均値(参考文献2より引用・改変)。表2 実験室内環境が相対湿度43.4%、平均温度25.1℃で測定した口腔内の相対湿度、温度の平均値(参考文献3より引用・改変)。図1~5 筆者の臨床例。ラバーダムを装着し、上顎前歯のCR修復を行っている。(表1)。 これについては日本からも同様の報告があり、実験室内の環境が相対湿度43.4%、平均温度25.1℃の条件下で口腔内の相対湿度は95%、温度は30.5℃にまで達することが示されている(表2)3。口腔内の相対湿度口腔内の温度防湿装置なし95%30.5℃口腔内の相対湿度口腔内の温度室内の湿度51.0%、被験者には鼻呼吸を指示91%27.7℃室内の湿度51.0%、被験者には口呼吸を指示97%27.7℃12345786QDT Vol.41/2016 October page 1425

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