QDT 2017年6月
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7979在するかはデンチャーテクニシャン、適切なレイヤリングスペースが確保できるかはクラウンテクニシャンがそれぞれ判断することとなる。この際に相互の領域の知識を有していることによって、各ステップをスムーズに進めることができるのではないだろうか? 後編では実際に、クラウンテクニシャンからよく質問される事例から、サベイドクラウン製作の基礎知識をまとめ、パーシャルデンチャーが口腔内で機能するためにサベイドクラウンはどのような考えで製作する必要があるのかを考えてみたい。クラウンのススメ(後)QDT Vol.42/2017 June page 0929

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