35QDT Vol.48/2023 February page 0205臨床研修終了2011年 寺西歯科医院にて研修2012年 医療法人愛一会 さくら歯科クリニック勤務2015年 岩本町デンタルクリニック勤務2018年 ねま歯科クリニック開院講座助手2004年 原田歯科クリニック(東京都千代田区)勤務2012年 プラム四谷歯科クリニック開業勤務2007年 土屋歯科クリニック &Works 勤務 2008年 デンタルクリニック アレーズ銀座 院長日本臨床歯科学会東京支部 理事新春座談会 気鋭臨床家症例クロスレビュー ─他者の視点と症例の追体験─(中編:咬合再構成編①)根間大地:臨床歴12年2010年 日本大学歯学部卒業2011年 日本大学歯学部付属歯科病院 李 昌弘:臨床歴21年2001年 日本大学松戸歯学部卒業2002年 日本大学松戸歯学部総合歯科診療学 新藤有道:臨床歴24年1998年 日本大学松戸歯学部卒業2004年 岩本町デンタルクリニック開業日本臨床歯科学会東京支部 理事が、ここからは咬合再構成の症例をごらんいただきたいと思います。 この中編では、東京都三鷹市で開業されている根間先生から、総義歯学的な基準値を基に構築された全顎的なインプラント症例をご提示いただきます。そして次号の後編に掲載の滝沢先生には、多数歯残存症例をいかに評価して治療を行っていくのか、その過程について詳しくご提示いただきます。それでは根間先生、よろしくお願いいたします。根間:本日はこのような貴重な機会をいただきまして、滝沢卓也:臨床歴15年2007年 日本大学松戸歯学部卒業2009年 箱崎デンタルクリニック勤務2013年 たきざわ歯科クリニック開業吉田茂治:臨床歴23年1999年 日本歯科大学卒業1999年 東京医科歯科大学顎顔面外科勤務2001年 東京医科歯科大学顎関節治療部勤務2002年 パークサイドデンタルオフィス開業日本臨床歯科学会東京支部 理事中村茂人:臨床歴22年2000年 日本大学松戸歯学部卒業2002年 原田歯科クリニック(東京都千代田区)ありがとうございます。東京都三鷹市で開業しております根間と申します。「咬合崩壊を伴うSkeletal ClassⅡ患者に対し上下インプラントを用いて咬合再構成を行った症例」というタイトルで症例提示させていただきます。 患者の概要を図1に示します。初診時43歳の男性で、主訴は「前歯がうずく」ということでした。残存歯がほとんど残根状態で、主訴以外にも全体的な治療を希望されました。 初診時の口腔内写真を図2に示します。咬合につい
元のページ ../index.html#2