798QDT Vol.48/2023 April page 05211071図1 初診時正面観。図4 既存補綴装置除去後の支台歯切縁観。図7 矯正歯科治療開始時上顎咬合面観。図8 矯正歯科治療開始時下顎咬合面観。図9 矯正歯科治療開始から1年6ヵ月後の正面観。図10 矯正歯科治療開始から1年10ヵ月後の切縁観。以後の補綴歯科治療を考慮して、矯正医に中切歯の左方移動と左右側切歯間の口蓋側傾斜を指示した。図2 初診時切縁観。図5 支台築造後、補綴装置装着前の上顎前歯正面観。図3 初診時デンタルエックス線写真。図6 補綴装置装着7年経過後の上顎前歯正面観。(図7~10)。矯正歯科治療終了後、診断用ワックスアップを参考に、上顎右側中切歯および側切歯の補綴歯科治療を行うことを計画した。 矯正歯科治療開始から2年で上顎が、2年5ヵ月で第9回:エビデンスに裏付けられた天然歯歯科審美修復 矯正歯科治療によるGingival Framework下顎の矯正歯科治療が終了した。矯正歯科治療によって左右中切歯が同じ歯軸方向に矯正されても、歯肉縁形態は左右対称になっておらず、Gingival Frameworkが必要であった(図11~13)。症例1:初診時症例1:矯正歯科治療を行わなかった初回の歯冠修復修復症例1:矯正歯科治療の経過
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