a図3a~c Implant Studioでプランニング後、データをDental Designerへエクスポートすることで、アタッチメントの選択や歯肉貫通部の深さ、人工歯までの距離計測値などが伝達できる。これにより、Dental Designerで設計したデザインを利用したプロビジョナルレストレーションなどの製作が可能。ab図1 インプラントメーカー各社のデータが登録されており、自分が必要なものをダウンロードできる。図4a、b Implant Studioによるプランニング。最終補綴装置を製作するにあたり、GH(歯肉貫通部)の深さ、SRA(ストローマン・アバットメント)のアングルなどの相談を歯科医師と行い、埋入ポジションの決定に至る。図2 3Dプリンターメーカー各社の機種が登録されており、ユーザーが使用機種を選択して使用できる。QDT Vol.48/2023 September page 114727bc最新のCADソフトウェアによるサージカルガイド・インプラント上部構造の設計と製作 ─「Implant Studio」を使いこなす─(後編)■Implant Studioの優位性
元のページ ../index.html#2