QDT 2024年5月号
5/9

 前回は、形態修正を的確に効率良く行うことを目的に、目標となる天然歯形態の観察を行った。今回からはそれらをベースに、筆者が普段、形態修正を行う際に気をつけているポイントを紹介したいと思う(図1)。表面性状付与後の仕上げ工程については次回解説する。i- Dental Lab/神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央5-8-5 パームハイム20166伊原啓祐QDT Vol.49/2024 May page 0558はじめに連載基礎から学ぶフェイシャルカットバック法を用いた陶材築盛第5回 形態修正と仕上げ(前編)

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る