QDT 2024年9月号
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The INNOVATIONof LaminateVeneersThe INNOVATIONof LaminateVeneers イノベーション・オブ・ラミネートベニア大河雅之:著ISBN978-4-7812-1025-4C3047 ¥40000E定価本体 40,000円(税別)2024/07/09 11:49― 2 Decades of Clinical and Research Excellence ―20年の臨床と研究が示す価値大河雅之:著Masayuki Okawa18※本企画は、2024年9月発売の書籍『イノベーション・オブ・ラミネートベニア 20年の臨床と研究が示す価値』(大河雅之・著、小社刊)から、「Chapter5 前歯部ラミネートベニア形成デザインの分類とクラシフィケーションにあわせたデジタルラミネートベニア症例紹介」の内容を一部改変・抜粋して紹介するものです。全7Chapterにわたり、ラミネートベニアの過去・現在・未来を網羅した1冊。ここに掲載されていない臨床写真も多数掲載しておりますので、ぜひ、同書をお手に取ってお確かめください。(編集部) 本稿では、現在考えうるラミネートベニア修復治療のプレパレーションデザインについて検討していきたいと思う。まずは前歯部について考察していきたい。 20ページの図1の左から、Class Iとしてアディショナル(ノンプレップ)ベニア(ほぼ無形成、ただし着脱方向へのアンダーカット部の削合、およびエナメル小柱構造〔Aprismatic Enamel〕を露出させるためのエナメル質のスクラブ、そして接着歯面の平坦化などの最小限な歯質の削合は必要となる)、Class IIとしてショートラップのラミネートベニア、Class IIIとしてミディアムラップデザインの通常のラミネートベニア、Class IVとして270°のロングラップデザインのラミネートベニア(隣接面を含んだ支台歯形成デザイン)、Class Vとして360°のフルラップデザインのラミネートベニア(アンダーカットがない状態でエナメル質を極力温存しながら全周の支台歯形成を行い、維持力ではなく接着力によって歯と一体化し機能する点でクラウン修復と異なる)、Class VIとしてパラタルラミネートベニア、そQDT Vol.49/2024 September page 0958イノベーション・オブ・ラミネートベニア20年の臨床と研究が示す価値Feature article #1はじめに:前歯部ラミネートベニア形成を分類するための基礎知識大河雅之 Masayuki Okawa歯科医師・代官山アドレス歯科東京都渋谷区代官山町17-1 代官山アドレス ザ・タワー301『イノベーション・オブ・ラミネートベニア』出版記念企画:前歯部ラミネートベニア形成デザインの分類とデジタルラミネートベニア症例紹介(前編)The INNOVATION of Laminate Veneers

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