QDT Vol.49/2024 October page 1144oral design 彩雲/東京都世田谷区上北沢4-15-2 KTスクエアビル3F82小田中康裕 前回は、不透明度をコントロールすることが、セラミッククラウンの明度コントロールの鍵となると述べたうえで、筆者が不透明度をコントロールするための陶材としてオペーカスデンティンを使用していると述べた。 今回は、まず、そのオペーカスデンティンについての話をしたいと思う。連載第4回 オペーカスデンティンと、シェードガイドの明度はじめに歯科における「明度」の再考
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