ファースト(またはセカンド)プロビジョナルレストレーションファイナルプロビジョナルレストレーションおよび最終補綴装置①カウンセリング②検査,診断③歯周基本治療④再評価⑤外科治療⑥再々評価⑦最終補綴装置製作図1 さまざまな治療過程でデジタルの応用は有効である.しかし,その特性を歯科医師,歯科技工士は熟知し,どの治療過程でデジタルを応用することが有用であるかを考え,使用する必要がある.デジタルワックスアップ製作サージカルガイド製作シミュレーションソフト最終補綴装置製作考察するデジタル技術●従来の咬合再構成フローにおけるデジタル応用の着眼点the Quintessence. Vol.43 No.3/2024—053769問題点抽出,総合診断,治療計画の立案IOSプロビジョナルレストレーション製作ファイナルプロビジョナルレストレーション製作デジタル咬合器デジタルワックスアップフェイススキャンデジタルワックスアップCAM機3DプリンターCBCTラボスキャナー
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