My First Stageキーワード:診断用模型,プロビジョナルレストレーション小木曽 縁東京都勤務 岩本町デンタルクリニック連絡先:〒101‐0032 東京都千代田区岩本町3‐5‐2 フォアサイトビル2F患者の背景を踏まえて治療にこだわる若手Dr.にご登場いただく欄臼歯離開咬合の獲得を目的に,咬合平面の改善を行った症例外科治療 5%補綴治療 25% 修復治療25%歯周治療 20%歯内治療 20%矯正治療 5% 臨床経験年数 2010年3月明海大学卒業後,同大学臨床研修プログラムを修了.岩本町デンタルクリニックに勤務,現在に至る.東京SJCD,スタディグループ赤坂会,WDC会員.審美修復ハンズオンコース (土屋賢司先生)受講. 診療方針 医院のコンセプトである「やり直しのない長期にわたる口腔管理」をめざして,全顎的な診査・診断を行い,患者1人ひとりに合った治療を心掛けるようにしている. 日々の臨床 オフィス街であるため,近隣に勤めている働き盛りの30~60代の患者の割合が多い.患者担当制で治療を行い,初診時から資料採得し,問題点を整理し,治療計画を立案している.初診時の状態 日常臨床で行う治療の内訳図2 初診時のパノラマエックス線写真.図1a図1b図1c図1d図1e図1f図1a~f 初診時口腔内写真.主訴は₃の欠損部の修復であったが,ロングスパンブリッジである₇₆の₈はウォッシュアウトしていた.欠損放置のために₈の近心傾斜,₇₆の挺出を認め,右側臼歯部に平衡側干渉を認める.164164the Quintessence. Vol.36 No.2/2017—03782017年2月号
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