医院を創り、医療を創り、国民の健康を創るMID-G68 2022年度よりMID-Gミッションを「医院を創り、医療を創り、国民の健康を創るMID-G」に改訂しました。医院創りが最初にあるのがポイントです。歯科医院は組織ですが、その組織のトップがしっかりと考えを明確にしないと最終的に国民の健康創りは実現できません。をつねにバランス良く行うことを最重要視しています。 MID-Gを正しく歯科界に広め、コースや総会を通じて先生方の臨床や医院運営に役立つ情報発信をしていきたいと考えています。どうぞよろしくお願い致します。 医療創りには、①デジタルデンティストリー②EBM(論文執筆)③スタディグループとの連携――の3つの項目を一般歯科へ普及します。MID-GのGは、一般歯科のGです。 一般歯科の皆さまのお役に立てる活動を心がけていきたいと考えています。 「学術・教育・経営の三本柱」を推奨し、歯科医師・歯科医院の安定した診療活動を整えるために活動しているMID-G。毎年、年度の締めくくりとして開催する今年の総会では話題の講師を招へいするなど、その話題性および影響力の 開業前からMID-Gの先生方とは親交があり、私自身も過去コースを受講して、さまざまなヒントを得ながら日々臨床と医院運営を行っております。 その中でも私自身MID-Gの教えでもある「学術・教育・経営」あるスタディグループといっても過言ではありません。栗林代表理事のもと、2022年度より新体制がスタートしたMID-Gのメンバーが掲げるコンセプトや会務運営にかける想いをうかがいました(編集部)。コースや総会を通じて先生方の臨床や医院運営に役立つ情報発信をしていきたい医院を創り、医療を創り、国民の健康を創る栗林研治 Kenji KuribayashiMID-G代表理事医療法人社団 栗林歯科医院 理事長鬼頭広章 Hiroaki KitoMID-G理事 (広報・総会)医療法人社団 躍心会 やくし歯科・矯正歯科 理事長医院を創り、医療を創り、国民の健康を創るMID-G
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