2022年に開催した賛助会員意見交換会。も近いことも魅力の一つです。さらに、意見交換会では、MID-Gの役員の先生方と直接意見交換をすることができ、企業側の考えを汲み取ってくださることもこれまでにない取り組みだと感じています。話しができました。同じテーブルの他社の賛助会員様とも歯科業界についての意見交換が活発にでき、とても良い刺激と経験になりました。また意見交換会に参加させていただきたいです。Quint Dental AD Chronicle 202375賛助会員意見交換会の趣旨 我々MID–Gは、開業医が自院でEBM(Evidence Based Medicine)に基づいた最高の医療の提供を行うには、「学術・教育・経営」のバランスを実現することが必要であると提唱し続けています。これら3つの分野を知り、理解し、実践し、標準化することをMID-G各セミナーでお伝えしております。 また我々開業医が臨床を行う環境は、「臨産学官民」(臨床:医療関係者、産業:企業、学:大学・学会、官:行政、民:国民=患者)の5者のバランスにとても大きく影響を受けています。その産業分野の賛助会員様とともにMID-Gは、日本の未来の健康を創りたいと考えております。 MID-Gに建設的で貴重なお話しをいただくための場として、賛助会員意見交換会とさせていただいております。 MID-G Missionである『医院を創り、医療を創り、国民の健康を創るMID-G』のもと、我々役員は日々活動をしております。それとともに「賛助会員様と日本の未来の健康を創りたい」と強く願っております。 コロナ禍を経て、世界中で人々の生き方や働き方の変化と多様性が加速したように感じます。日本においても超高齢・超少子化や経済状況で、より大きな変化を余儀なくされることが予測されます。 ダーウィンの言葉にあるように、「時代に合わせて変化できる者だけが生き抜くことができる」と思います。 歯科医院を含めたすべての企業活動は現状の業務に併せて、「DX化」「ダイバーシティ」「ウェルネス」の要素を加味していくことになると思われます。そのような時代の変換点でお互いに高め合える関係性を築くため、意見交換会が今後さらに重要な場となっていくと思います。【賛助会員になって良かったこと】塚本千草さん 賛助会員として、最初に支部会の場で演者の機会をいただいたことで、多くの会員様に知っていただき、具体的な提案に繋がっています。また、オンラインとオフラインの両立の実現により、会員様と繋がる範囲がこれまで以上に拡大し、会員様と企業の距離がとて【意見交換会に参加して良かったこと】凪泉 澄さん 2022年9月に開催された賛助会員意見交換会に初めて参加させていただきました。弊所は賛助会員になって日が浅く、とても緊張しておりましたが、理事をはじめとする会員の先生方が賛助会員のテーブルを積極的に回ってくださり、多くの先生方とご挨拶とお【MID-Gに期待すること】朝日レントゲン株式会社います。 朝日レントゲン工業は1956年の創立以来、国産の 今後も多くの先生方に満足いただける画像を追求し歯科用X線撮影装置の専業メーカーとして多くのレン続けるとともに、その画像を有効活用できるシステムトゲン装置の開発・製造・販売を行ってまいりました。づくりを進めていく所存です。MID-Gの皆様にもぜ現在「Imaging new visions・みえるをかえる」を企ひ、先生方が求められますシステムのアイデア・アド業スローガンに掲げ、さらなる画質の向上を目指し、バイスを頂戴できればと思っております。診断に有用な装置を開発することで社会貢献に努めて賛助会員意見交換会
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