デンタルアドクロニクル 2024
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Vol.1 日本歯科大学東京短期大学 Vol.3 新東京歯科衛生士学校 Vol.4 山梨県歯科衛生専門学 Vol.5 Vol.6 Vol.2 京都歯科医療技術専門学校〒604-8418 京都府京都市中京区西ノ京東栂尾町1162口腔健康管理を実践する人材の育成  本学の教育は、生命歯学部をはじめとする附属病院、多摩クリニックとの協力体制のもとで、それぞれの教員が講義や実習に携わり指導体制の充実を図っています。また、さまざまな領域で活躍する歯科衛生士(本学卒業生)も教育に加わり3年間で歯科衛生士の高い専門性を修得できることが特長です。口腔のエキスパートを養成することを目標に、基礎科目から専門科目を積み上げて学修できるようカリキュラムが編成されています。2年前から第3学年を対象に有病者、要介護者への対応を系統的に学び、チーム医療の現場を見学する機会前から第3学年を対象に有病者、要介護者への対応を系統的に学び、チーム医療の現場を見学する機会を設けています。生命歯学部と歯科技工学科の学生と一緒に活動するクラブ活動は、学生同士の交流の場でありさまざまな体験が期待できます。現場で実践!学生の将来性を導く!! 本校は、1962年に京都府歯科医師会により設立され、3,700名以上の卒業生を輩出している歯科衛生士・歯科技工士を養成する専門学校です。本科は基本を重んじ、「学ぶ姿勢」を身につけることをモットーに教育を行っています。1年次の小学生歯磨き巡回指導の見学をはじめ、保育所・幼稚園・小学校への歯磨き実習、病院、一般開業医、障がい者歯科、矯正歯科、老人福祉施設、保健センター、企業セミナーなど、多くの体験の場を提供し、広い視野がもてるバランスのとれたカリキュラムを組んでいます。学生は、現役生、社会人経験者、子育広い視野がもてるバランスのとれたカリキュラムを組んでいます。学生は、現役生、社会人経験者、子育て中と多岐にわたるため、年齢層や出身校、キャリアもさまざまな歯科衛生士教員11名が教育だけでなく生活にもかかわって支援しています。全員の資格取得・就職を目指す!! 本校の2022年3月卒業生の国家試験合格率は99.3%(149名受験、148名合格)、就職率は100%となっています。一人ひとりをサポートし、全員の資格取得・就職を目指しています。本校には、歯科衛生士科Ⅰ部(昼間部〔9時30分から16時30分〕3年制)と歯科衛生士科Ⅱ部(夜間部〔17時30分から20時45分〕3年制)の2学科が設置されています。どちらの学科も1年次は週4日登校なので、自分のライフスタイルに合わせて学ぶことができます。勉強が苦手な方でも国家試験に合格できるよう、個別の受験サポートシステわせて学ぶことができます。勉強が苦手な方でも国家試験に合格できるよう、個別の受験サポートシステムも受けられます。また、新東京歯科技工士学校の学生が同じ校舎で学んでいるので、学科を超えた特別授業があり、仲間ができるのも特長です。歯科衛生士の夢をサポート!  本校は、山梨県歯科医師会によって1968年に設立され、今年で55年目を迎える山梨県内唯一の歯科衛生士養成校です。これまで2,286名の卒業生を輩出しています。 本校では経済的な理由で歯科衛生士の夢を諦めることがないように、学生支援が充実しています。まず、高等教育修学支援制度の認定校であり、返還義務のない山梨県歯科医師会育成基金給付制度や授業料の一部免除制度があります。さらにワーク&スタディ(歯科医院でのアルバイトの紹介)、教材の貸出、遠距離通学者への交通費補助制度などもあります。また、科医院でのアルバイトの紹介)、教材の貸出、遠距離通学者への交通費補助制度などもあります。また、地域ボランティアや学校周辺のクリーン作戦などを実施し、本校の教育理念「人と社会に貢献できる歯科衛生士の育成」をめざしています。口腔医学に基づいた歯科医療を実践できる人材の育成 本学は、キャンパス内に福岡歯科大学や福岡看護大学とともに、2020年に新病院として生まれ変わった医科歯科総合病院、2つの介護施設を擁し、さらにJR博多駅前にある口腔医療センターを含む充実した臨床教育環境を活かした歯科衛生士教育プログラムを組んでいます。また、本学の口腔介護実践教育は、口腔ケアと生活介護を一体的に学ぶことができ、文部科学省の「特色ある大学教育プログラム」にも選定されました。3年間のカリキュラム3,070ができ、文部科学省の「特色ある大学教育プログラム」にも選定されました。3年間のカリキュラム3,070時間のうち、約50%を基礎実習と臨床・臨地実習に充てる実践的な教育カリキュラムにより、科学的根拠に裏付けられた知識と技術、態度を修得できることが特長です。他学科からプラスαの知識が学べ、専門領域がさらに広がる! 本校は、学園グループとの協力体制において他学科と連携して授業を行うことで、多職種への理解と自分の専門領域にかかわるフィールドを広げ、基礎知識を深めるとともに、プラスαの応用力を養うことができます。多くの学生は自分の興味や関心に応じて、たとえば救命救急学による診療中の救急処置をはじめ、幅広い教養や総合力を養う機会として活用することができます。また、部活や学校行事などでも他学科の学生と交流ができるので、学年や学科活用することができます。また、部活や学校行事などでも他学科の学生と交流ができるので、学年や学科を超えて充実した学生生活を過ごすことができます。 さらにきめ細かいサポートによって、国家試験の合格や一人ひとりに合った就職を実現することができます。福岡医療短期大学歯科衛生学科/ 専攻科 口腔保健学専攻吉田学園医療歯科専門学校歯科衛生学科◆ 紹介者 ◆◆ 紹介者 ◆◆ 紹介者 ◆◆ 紹介者 ◆◆ 紹介者 ◆◆ 紹介者 ◆◆ 紹介者 ◆合場千佳子 あいば ちかこ日本歯科大学東京短期大学 歯科衛生学科 学科長。全国歯科衛生士教育協議会副理事長。日本歯科衛生教育学会常任理事。有井真弓 ありい まゆみ1992年、京都歯科医療技術専門学校卒業。京都歯科医療技術専門学校指導次長・教務主任。大原良子 おおはら りょうこ2002年、名古屋市歯科医師会附属歯科衛生士専門学校卒業。新東京歯科衛生士学校 歯科衛生士学部 学部長。土屋あけみ つちや あけみ1984年、山梨県歯科衛生専門学校卒業。山梨県歯科衛生専門学校教務主任。大原良子 おおはら りょうこ力丸哲也 りきまる てつや2002年、名古屋市歯科1997年、福岡歯科大学医師会附属歯科衛生士専大学院歯学研究科歯学専門学校卒業。新東京歯科攻博士課程修了。歯科衛衛生士学校 歯科衛生士学生学科教授。部 学部長。橋本李奈 はしもと りな2008年、札幌歯科学院専門学校卒業。吉田学園医療歯科専門学校 歯科衛生学科主任。隣接する附属病院での充実した臨床実習(写真後列左は本科生、右は専攻科生)。6月に行った全国小学生歯みがき大会の様子(3年生)。学科を超えた特別授業ではチーム歯科医療が学べる。2022年3月に実施したDMACCとのオンライン交流。小学校集団歯科保健指導の様子。3人に1台の歯科ユニットが用意された充実した環境。〒102-0071 東京都千代田区富士見2-3-16TEL:03-3265-8815㈹/FAX:03-3265-8928URL:http://tandai.ndu.ac.jp/tky/TEL:075-812-8494/FAX:075-812-8816URL:http://sikasen.jp/〒143-0016 東京都大田区大森1-18-2TEL:03-3763-2200/email:dh@ntdent.ac.jpURL:https://www.dh.ntdent.ac.jp/〒400-0015 山梨県甲府市大手1-4-1TEL:055-252-6484/email:info.68@ydhc.ac.jpURL:http://ydhc.ac.jp/〒814-0193 福岡県福岡市早良区田村2-15-1TEL:092-801-0411㈹email:gakumuj@fdcnet.ac.jpURL:https://www.fdcnet.ac.jp/jcol/〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西1-11-1〒400-0015 山梨県甲府市大手1-4-1〒400-0015 山梨県甲府市大手1-4-1TEL:011-272-3030㈹TEL:055-252-6484/email:info.68@ydhc.ac.jpTEL:055-252-6484/email:info.68@ydhc.ac.jpemail:public-medical@yoshida-g.ac.jpURL:http://ydhc.ac.jp/URL:http://ydhc.ac.jp/URL:https://yoshida-iryoshika.jp/全国歯科衛生士専門学校12選

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